77T’s diary

看護職 シンママサバイバル いまに至るまでを振り返り綴ります

東北走るなら今のうちだべ!

yahooのトピックより:ETC・好天追い風

 秋は、ライダーが待ち焦がれるばかりでなく、オートバイのメーカーにも潤いをもたらしてくれる季節だ。統計でも9月の販売の伸びは顕著で、月次の国内二輪車販売動向をみても、新入学生や新入社員がバイクを買いそろえる3月に次ぐ高い水準を誇っている。

 たとえば、世界最大の二輪車メーカー、ホンダの2005年の月次販売動向では、3月が4万5747台と最も多く、次いで9月が4万3333台と続いている。ヤマハ発動機やスズキも同様の傾向だ。
>がんばれカワサキ

 実際、夏のうちに免許を取り、バイクシーズンである秋にツーリングを計画する人は多い。
>夏の二輪免許取得は灼熱地獄でした。(by経験者)

 こうしたバイクに関心を持つ潜在ユーザーの掘り起こしに向け、二輪車メーカー各社は、例年12月から翌年5月にかけて新車を発売する。今年の場合、ホンダは1~9月までに24の新型車を投入。このうち18のモデルを6月までに発売している。

 《ブーム一巡で失速》

 もっとも、こうした各社の積極的な新車投入にもかかわらず、二輪車の国内販売は苦戦が続いている。日本自動車工業会の調べによると、2005年の販売台数は、前年比0・9%増の70万6513台と3年ぶりにプラスに転じたものの、ピークの1980年に比べれば3分の1まで縮小した。

 今年も1~8月の国内の販売台数は前年同期比0・5%減の47万8303台と微減にとどまった。昨年、高速道路の二人乗りやAT(自動変速機)限定免許が相次ぎ解禁されたことが奏功し、年前半は健闘したものの、大型スクーターのブーム一巡に伴い、後半の台数がやや失速したのが響いた。

 先行きにも不透明感があるが、その不安をぬぐい去るように、期待される要素が2つある。まず、高速道路をはじめとする有料道路で、ETC(ElectronicTollCollectionSystem=ノンストップ料金収受システム)が11月から二輪車にも導入される。専用カードを車に付けることで現金を受け渡す必要がなくなるため、料金所でいちいち手袋を脱ぎ小銭を取り出すといった煩わしい動作が解消される。ライダーにとって利便性が格段に高まるだけに、その追い風に乗ってオートバイ需要が高まるとみる関係者は多い。
>でも、お高いそうで・・・。

 くわえて、気象庁の長期予報で、この秋は比較的天候に恵まれると予測されており、山に温泉、観光名所と、さまざまなシーンでバイクで駆けるライダーの姿が見られそうだ。
>勤め先のホテルにもよく来ます。昨日は隼ライダーでした。

秋とはいえ、山形は11月になったらもう寒くて旬ではありません。
さぁ、来るならこの10月のうちにどんぞ!
もうすぐ紅葉みれるべ!(三年目なのに山形弁分らない・・・)